納骨堂や霊園での永代供養は慎重に|故人の骨を大切に

葬式

納骨の形式

葬儀

永代供養の需要が高まっている中、納骨堂のスタイルも変わって来ています。一昔前であれば、遺骨は先祖代々のお墓に納められるものでしたが、前記事でも記載した通り、今は核家族や少子化、子供のいない家庭が増えているため、決められたお墓に遺骨が納められるのを避けたいと思っている人が増えているのです。
では、最近の納骨堂とはどういったものになっているのでしょうか?
まず、たくさんの人達の遺骨を納めなければならないですし、全てを一緒な場所に納めるというわけにはいかないので、ロッカーのようにスペースに区切りがあるタイプが多いです。また、生前に、「一緒に供養されても良い」と約束された人同士の遺骨を一緒のスペースに納める場合もあります。中には立体駐車場のようになっていて、カードキーで出入りのできるものまで登場しています。
個人的に、意味があるのだろうか…と少し考えてしまうのが、インターネットによるお墓参りです。インターネットとそれを使ったサービスの普及によって、お墓参りまでネットでできるようにしている霊園があります。
いずれにせよ、自分の望む形で供養・納骨が行われるように、生前からしっかりと決めておいた方が良いです。死後のことも考えなければならない時代なのです。そして、亡くなった後でも故人が安心して眠れるように、残された遺族がしっかりと遺骨を管理しておく必要があります。故人が望んでいる死後の行き先を事前に聞いておくのも良いでしょう。